たまには始発も悪かぁない
早朝5時台の新宿の1枚、歩いてる人は「なぜここにいるのか」で、それぞれの価値観が変わってくる。
いろんな人生があり、いろんな過ごした時間がある、そして今のこの瞬間がある。
どれも正解でも間違いでも無い、強いて言うならばその人が生きたい道を例え誰に貶されようと、己で迷い苦しみながらでも、とにかく進んでるのが人生である。
ってボクは信じてる、だから楽しくても苦しくても自分の生き方だって思って、たまに迷いながらも進んでる。
こんな事をなぜか妙に感じるのが、終電を逃して心のどこかで後悔しつつ迎えた始発の時間のひと時なのです、過去の写真を見てて思ったので^^
Date: 2017/3(去年の今頃の撮影です)
懐かしのミンチカツ
タイトルでは現地の広島に合わせて「ミンチカツ」って書きましたが、自分の生活圏では「メンチカツ」です、という前置きから始まり...
古い町並みが並ぶ鞆の浦の街に「ニューともせん」と言う定食屋さんがあります、そしてその隣には揚げ物などを単品買い出来る「ともせん」と言う素敵なお店があり、こちらでは知る人ぞ知る、美味いメンチカツが買えるのです。
しかし今まで何度か鞆の浦を訪れつつも、なかなかタイミングが合わずにお店が開いてる時間に行けずにその噂のメンチカツが買えなかったのです、が!やっと今回、ひな祭りのイベントと言うこともあり普段は休みのはずの日曜日にお店が開いてました。
お店のシャッターが開いてるのを見たとき、涙しそうなほどに感動したのは言うまでもありません(少々盛)
少量限定の為か、持ち帰り不可の人数分の注文しか出来ないと言うレア状態の中、メ…ミンチカツください!と注文。言い慣れないので本当に口ごもってしまいました(笑)
そして数分して揚げたてのミンチカツが出てきました。
衣は洒落たカツレツ的なものではなく、お惣菜の揚げ物!と言った素朴で懐かしい感じ、お肉は甘くて優しくてホクホク熱々で一口するごとに笑顔になれるミンチカツ。車で移動ゆえに最高のお供のおビールが飲めなかったのが非常に悔やまれる逸品でした(^^)
そしてさらに余談ですが、この日はひな祭りイベントの期間中で、街中に出店が出ていて、そちらでも揚げ物をもう一品いただきました。
鞆の浦コロッケ(が入ってたビニール袋)、すっかり撮るの忘れて食べちゃいました、まぁ見た目は普通のコロッケなので(笑)
少し甘めの味噌味の和牛ソボロが入った美味しいコロッケでした(^^)
Date: 2018/2/25
Location: 広島、福山、鞆の浦
Camera: iPhone8plus