古い窓から見える景色
呉のアレイからすこじまに残る古い史跡の中から見た海自の船たち、大戦の頃は大和をはじめとした戦地に向かう船たちの乗組員を見守ったんだろうなと思うと感慨深い。
ちなみに手前の船が音響測定艦のひびきで奥が敷設艦のむろと、どちらも任務や機能の性質上、機密保持のため内部の公開は行われない船なのです。
せっかくなので記録の写真も。
アレイからすこじまの埠頭、ここから沖に停泊する大和や長門まで乗組員を送る小型船を送り出したらしい。
今でもこの埠頭も使用しているようです。
隣の埠頭が潜水艦埠頭で前回の時はもっとたくさん停泊していたのですが、今回は見にくい位置に一隻だけでした、残念。
ひびきとむろと
最初の画像の窓をiPhoneで。湾内を望む。
Date: 2018/1/28
Location: 広島、呉
Camera: Canon EOS1DX、iPhone8plus
Lens: EF70-200mm F4L IS USM