尾道へ(2017年9月Part1)
尾道を最初に知ったのは映画転校生でした。
最初の上映の1982年に見たわけではなくて少し経ってからとは思いますが、それから20年以上経った2015年6月にやっと最初の訪問、そこからから2018年2月までの間に7回訪れました。
そしてその中でもこの3回目が一番の快晴で、暑いながらにとても気持ちがよくて広範囲を散歩して沢山の記録写真を撮ったのを覚えています。
凝った写真ではないけど、尾道の街並みと瀬戸内の空がすごく気持ちよくてしばらく魅入ってしまいました、次に訪れるときもこんな快晴がいいなぁと願いつつ、久々にBlogでも書こうかなと思いました。
下関の続きが終わってないし、その後の旅行記録も全く手をつけてないけどね...それはまたいつの日か(笑)
広島空港を降りて初めての快晴、三原から山陽本線で尾道へ...
糸崎を過ぎて海沿いを走ると目の前に広がる海と因島大橋。一番最初の2015年にここを見た時はとても感動したのを今でも覚えています。
当時工事の始まったばかりの尾道駅舎を出て商店街を歩く、暑いけどコントラストがとにかく良い。
流石に4回目ともなると「ここは絶対に行きたい!」というより、もっとゆったりとした気分で散策ができる、これが楽しいのです。
と言う訳で山陽本線を何気なく潜る。
この線路との近さも衝撃的だった。
そして尾道の特徴はこの急な階段や坂、見えてる範囲を登りきれば終わりと思ったら大間違い、大抵は曲がってすぐにまた急坂や階段があるのです、それが幾度か続くのもこの街の楽しみの一つです^^
とにかく良い坂といい曲がり角が続く街なんです。
車の入れない路地も多いから、宅配便屋さんはもちろん原付。
尾道の良さはこの清潔な空気感もあるんですよね、だから多くの人に愛されるんでしょうね。
随分高いところまで来た?と思っても実はそうでもなくて、どんどん上に道が続くのです。
この時の旅行で一番気持ちが良かった景色です、毎日見ても飽きないでしょうね^^
上下の繰り返し、それを同じアイレベルで容易に実感できる街なんですよね。
気がつくと線路がすぐそこに...軽く迷路です。
日陰で休む地元の方。
この景色も自分が思う尾道らしさがあって好きなんです。
この街に来れば沢山の階段を楽しめます。
こちらも日陰で休む地元の方。
こちらにも。せっかくのお休み中、お邪魔せぬように先へ。
かなり古くからありそうな壁です。
尾道水道、魅力的な存在です。
観光ガイドなどでよく見る景色ですね^^
こちらにも日陰で休む地元の方。
猫の細道、こちらは木が生い茂っているので少し涼しいのです。
と言う訳で尾道の割と観光で訪れ易いエリアをぐるっとです。
この時はいっぱい撮影してますから、おそらく新開に抜けた後の画像も投稿する...と思います(笑)